HISTORY

Born in
Brighton U.K.

イギリス南部のビーチリゾート地
ブライトンで誕生した
[ オーガニック・ボタニクス ]
アンティーク街や
60年代モッズでも有名な町...

すべては、自宅キッチンよりはじまった。

1980~

当時40歳を越えた創始者である、セルシ・リッチフィールドは、 自分の肌が過敏肌になってゆくことの主な原因が化学合成製品の使用であることを知る。 皮膚や髪、身体に害を及ぼすような化学成分を可能な限り使用せず、ナチュラルで高品質なスキンケアを求め、自宅キッチンで作りはじめる。

1990~

前身となる[Richfield Fine Natural Body Care]では、スキンケアをはじめヘアケア、ボディーケア、メンズケア、ベビーケアまで幅広くイギリス国内の自然派スキンケアとして展開。

1994~

セルシは更なる肌や身体に良質な植物原料を追求し、本質を目指した[ 心地よい ]製品創りへの研究を続ける。 原料は有機栽培で育った植物を各地から取り寄せ、吟味、厳選し、肌にパワフルに働きかけるだけでなく、使い心地、香りの癒し効果が最も最適な配合を、歳月をかけ研究。

1998~

彼女の五感とスピリチュアリティー、情熱と愛が生み出した製品は、1998年 [ organic BOTANICS ] として登場。 当時、イギリス国内では、オーガニックスキンケアのパイオニア的存在として新聞やマスコミに取り上げられる。 さらに、口コミや美容ジャーナリストからの根強い評価を受け、[ Natural Health Beauty Award 2009~2013 ][ The Green Parent Natural Beauty Awards 2011~2019 ]に連続受賞している。

2004~

日本に住む家族の手に渡り、ブランドのシグネチャーともいえる美容オイル [ Pink Lotus and Jasmine Facial Elixir ] を筆頭に、口コミNo.1の万能バーム [ ORGANIC BALM® ] など、フェイスケア商品の展開がスタート。 まだ無名でありながらも雑誌やメディア、美容家、ライターさんから高評価を頂き、出展やイベントのチャンスにも恵まれ、全国にオガボタ商品のファンが拡がる。

2006~

より幅広くアロマセラピーの世界観を伝えるため、本店コンセプトショップ [ Slow Care Parlour ] を開店。 ボディーケアサロン&ワークショップ、スクールを併設。

2018~

創始者の孫であるソフィアがクリエイティブディレクターとして加わる。当時はまだ限られたフェムケア市場に参入し、リピート愛用者が続出となる [ VIRGINOL® ]を発売。

よりホリスティックなアプローチでライフステージの変化に寄り添い、本質的な愛と自由のスピリットと共に、次世代にも永く継承されていくことを目指している。